敬老の日の本日まで、世間では三連休、CANDLEの店頭も連日イベント会場のような熱気に包まれました。
連休はやはり遠方よりお越しのお客さまも多く、近くにカメレオンを置いているところがないからと、渋滞気味の高速道路を利用して遠路はるばるご来店くださいました。本当にありがとうございます。
そんなバタバタの店頭ですが、アップできていない新着が続々と到着しています。
一部ではありますがご紹介させていただきます。
サルバトールモニター、当店には約一年ぶりの入荷となりました。
飼い込めば『まるで犬のよう』に人に慣れると言われておりますが、ご存知のサイズに成長しますのでしっかりとした計画のもと、飼育して頂きたいと思います。そのサイズをクリアすることができれば、夢のようなモニターライフが待っています。
今日も早速複数が卒業しましたターコイズブルーゲッコー。当店得意のタンザニア原産のヤモリです。
大変美しいそのカラーは見るものを圧倒し、小さな体に似合わない存在感でレイアウトケージを彩ってくれるでしょう。
ちょっとお久しぶりのフトアゴヒゲトカゲのベビー、ブリーダーさまによる繁殖個体です。
しっかりと育てられており、これから飼育をスタートする方にも自信を持っておすすめできる子たちです。
またまたブリーダーさまの放出個体、ホウセキカナヘビのベビーです。
前回入荷の子たちはアメリカCBですが、こちらは国内CB個体、どちらもまだ在庫がありますので、別血統同士で揃えるのもおすすめです。こちらは少数のみ。
たっぷりとやってきましたこちらはいつもエボシを放出してくださるブリーダーさまのところよりやってきました、トランスルーセントパイボールドとブルー血統の間に産まれたベビー。
すでにヤング近くにまで成長している子もおり、頼もしい限りです。トランスの血が入っているだけあって、良く見ると指先が色ぬけして真っ白な子や、頭頂部が真っ白な子も混ざっていますが、今回ブリーダーさまのご厚意により、通常のエボシと同価格での販売とさせていただきます。トランスの作出を狙っているお客さまにとってはまたとないチャンスです。
ちなみに、もちろんこの血統からも正真正銘のトランスルーセントパイボールドも産まれています。
こちらは同血統の別の親から取れた卵を店内で孵化させたベビー。
ご覧の通り頭部まで真っ白にそまる極上のトランスルーセントパイボールドです。こんな個体が現在複数匹産まれてきています。
色の抜け方は個体差が激しいので、どんな子が産まれてくるか誕生するまでわからない、本当に楽しみが無限大の血統です。
最後はこちら、ペルビアンジャイアントとも言われておりますペルビアンオレンジレッグです。
今回、まさかのペアでの入荷、ムカデを専門に扱う海外シッパーのもとでしっかりと性別判断を行った個体です。ムカデの性別判断は外見上ではほぼ不可能で、ペアで揃えることは困難を極めます。
今回は確実なペア、しかもあのペルビアンです。マニアの血が騒ぐのではないでしょうか???
他にもまだまだ新着生体がいますので、明日以降順次ご紹介できればと思っています。
気になる生体がありましたらお気軽にお問い合わせください。