マダガスカルからのニュース

ここのところ毎日のように現地便の相談を輸入元と打ち合わせしています。

CANDLEではマダガスカル便は信頼と実績のある輸入元と協力して現地と交渉し、輸入アイテムを決めていきます。

大きな実績とパイプを持つ輸入元としっかり意見交換、情報交換をすることでより確実な輸入、小回りの利いたアイテムの追加などが可能になるのです。

 

 

 

先日Twitterでちょっとだけお話しましたが、数日前の夜中に現地よりニュースが飛び込んできまして、その内容は「パンサーの新しいローカリティが採れそうだけどどうする??」というものでした。

 

 

まだ決定していないので詳しい産地名は伏せますが、現地の方曰くその見た目は「ノシボラハのようなホワイトカラー」だそうです。

 

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※ 画像はイメージです。

 

 

 

 

 

ここで一端、国内初入荷ということは忘れてください。輸入アイテムを決める上で初モノはちょっと気になるところですが、パンサーの場合産地名がそのまま流通名になってしまうことがほとんどなので、極端な話をすればパンサーが生息している都市の数だけローカリティが存在することになってしまいます。

なので、大事なのはカラーリング、初入荷で独特のカラーリングをしている個体群ならば即決断です(←失敗した経験者は語る…涙)。

 

そこで今回の新産地のパンサー、個人的には「カラーが同じならノシボラハの方がいいような…」と思っています。

今年はノシボラハも現地のオーダーしており、一応輸出可能という返事をもらっています。今回の産地はそのノシボラハに渡航する途中に位置しており、「ノシボラハに行くのが面倒だからここで手を打とうと考えているのでは…?」なんて、よくない想像まで浮かんできました(笑)

 

 

ともあれ、1ペア2ペアではオーダーできないので、上記の事情を踏まえたうえで輸入してほしい!!というお声が多かったら、現地に改めてオーダーしてみようかと思います。

 

 

 

どうしても気になる!!という方はお気軽にご連絡ください。

 

 

 

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