ここ最近は年末のお迎えラッシュにより、どのカメレオンがどれくらいいるのか、自分でも正確な数がわからなくなってきました(汗)
とりあえずお問い合わせの多い種類については在庫状況をお知らせしておこうと思います。
まずはCANDLEがこだわっているパンサーのメスたちから。
ノシミチオのメスです。
『間違いのないミチオ』のメスは流通上大変貴重で、国内にはあまり流通していません。現地からの寄せられる苦情に近いような報告から(笑)、ノシミチオというパンサーを集めることがどれだけ大変か、それを理解できていれば本ローカリティが高いのも納得です。
メスをこだわらずにペア組してもいいのならばもっと安くだせるよ、と何度言われたことか……。しかしそこは妥協せず、渡航費用を払ってでもしっかりとミチオの島へ採取に行ってもらいました。
続いてノシファリーのメス。
……と思ったら、現状全個体売約を頂いております。こちらもミチオ同様、現地まで採取に行ってもらった正真正銘のノシファリー。
全然いい写真が撮れませんでしたが、ファリーのオスは残り3頭在庫ありです。気になる方が画像をお送りしますので、お気軽にお申し付けください。
再びメスに戻って、こちらはアンカラミーのメス。写真の子は持ち腹です。産卵が近くなれば販売を休止しますが、現段階ではまだ販売可能です。先日ご紹介させていただきました交配済みメスはすでに売約済みとなっております。
こちらはアメージングブルーアンビのメス。まだ複数から選べます。
個人的には全然売りたくない、むしろ売れ残ってくれと思っています(笑)。そりゃああの血統のメスですから、いくら残ってくれても次世代につなげられるので、じっくりと仕上げて最高のオスと交配させていきます。
こちらは昨日もご紹介したアメージングブルーノシベのメス。同様の理由で売れ残ってほしいです(笑)
自慢の蛍光色が写りませんでしたが、ワイルドのノシミチオはまだまだ選べます。なかなか体験できない『ミチオ選び放題』を体感してください。
こちらはアメージングブルーアンビのオス。
今年はこのアンビを輸入したので、ワイルドのアンビローブはマダガスカル便の輸入アイテムの中には入れていません。
現在グングン成長中ですので、来年には凄いことになるでしょう。
パーソンカメレオンのイエローリップは3ペアのうち2ペアが売約済みとなりましたので、残りはこちらのオスの1ペアのみ。
他の二頭より一回り小さいですが、一番ブルーの強い個体です。
ご覧の通り、人にも慣れてきましたので、非常に扱いやすいです。
さすが最高峰のカメレオン、その知能の高さからくる人なれの早さに、何度も驚かされています。
食欲も旺盛、これからますますブルーになるでしょう。
イエロージャイアントは4ペア中2ペアが完売してしまっていますので、残りは2ペアです。
イエローリップよりも少し早く店頭に到着しているだけあって、さらに良く慣れています。上記のイエローリップもそうですが、ケージの前に立つとエサをもらえると思ってそわそわします(笑)カメレオンというよりは小動物と触れ合っているな感覚になります。
もちろん手からの給餌もバッチリです。
さらにオスは、メスへの反応も非常に良いので、メスのタイミング次第で交配も可能だと思います。イエロージャイアントの自家CBという大きな大きな夢に、確実に近づけてくれること間違いないでしょう。
写真を忘れていましたが、ブルーエボシのヤング、ウスタレカメレオンやスパイニーカメレオン、ジャクソンカメレオンやコノハカメレオンも在庫があります。
気になる種類がありましたらお気軽にお問い合わせください。
最後の画像はすでに売約を頂いておりますオショネシーカメレオン。もうすぐ会えなくなるので記念撮影です(笑)