証明

 

150112-IMG_1409

150112-IMG_1408

150112-IMG_1407

 

画像は店頭で管理しているパンサーカメレオン“タマタブ”のベビーたち。

 

CANDLEではクリーンなローカリティの証明として、運よくワイルドの持ち腹個体に巡り会った時にはそのベビーの行く末を極力見届けるようにしています。

と言ってもタマタブ産の個体群はベビーからして「いかにも」だからわかりやすいですが。

このベビーたちもクリーンなローカリティをしっかりと証明してくれそうです。そういえばメス個体も特徴的でわかりやすかったです。本当はもっとわかりにくい産地のベビーでデータを取るべきですが、ここ数年で輸入して持ち腹出産した個体のデータはちゃんと取っています。

 

 

 

そういえば昨日は夜遅くまで、今回輸入したノシミチオのメスと、昨年輸入したノシミチオのメスの画像を見比べていましたが、やはり正しい産地のメスは外見上でも同じ特徴を示していると感じました。というか、本物のミチオのメスは見分けが割と容易かもとすら感じました。海外のミチオのメス個体を見ても、複数の画像の中からミチオのメスを当てられたので、店頭に居る個体、昨年輸入した個体がしっかりとしたノシミチオであるとさらに確信できました。あとアンカラミーも特徴的で簡単ですね。

 

 

 

お客さまより、「ミチオとして紹介されたパンサーのメスですが、本当にミチオですか?」とご相談いただくことも今シーズン数回ありましたが、見た限りでは…………秘密です(笑)

 

 

 

話は戻ってタマタブですが、個人的にはメスの見分けに自信のない方は最初にこのローカリティから見比べるとわかりやすいかと思います。もう10年以上前になりますが、パンサーカメレオンの情報と血統交換をしていた北陸地方のブリーダーさんとも、「タマタブはわかりやすいよね~」と話していたのを覚えています。とはいえ、一筋縄ではいかないのがパンサーカメレオン、まだまだたくさんの個体を見て、目を養わないと、と思っています。

 

 

CBとWCとでは顔つきがまったく変わってしまいますが、あくまでも「個人的見解」ですがメスの特徴に興味がある方は店頭でお声掛けください。知っている限りをお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事にコメントする

お名前 *

Email

Website

candle

Copyright c 2005-2013 CANDLE All rights reserved.