最近ありがたいことにインターネットを通じてやたらと海外のブリーダーさんやシッパーさんに声を掛けて頂き、ついでにお話させて頂く機会が多いのですが(ちなみに英語力は中学生程度です……)、そこで思うこと。
日本である程度ブリードが確率されてきたり、CB個体が増えてきたとはいえ、まだまだ世界とのレベルの差が大きく、自分自身もまだまだひよっこであるということ。
今のレベルで「ここまで出来ました!!」なんて恥ずかしくてとても言えません。
昨日お話していたブリーダーさんは、パーソンカメレオンの卵を系統別に取っていたりしています。孵化の温度や日数など、大変貴重な情報を伺うことができました。また別の方は南アフリカのレアなカメレオンの繁殖個体をアダルトまで数血統育てていたりしています。
また、先日お話を伺った方の知り合いの海外のブリーダーはかつて、ウィルズカメレオンを5代目まで繁殖させていたそうです。
………一にも二にも精進あるのみですね。