いちいち記事にするほどでもないと思いつつ、今日のネタを探していたので書かせていただきます。
昨年末に輸入した人気のローカリティ、Nosy Mitsio のメスが本日無事に産卵しました。
今回はそんなに数は多くありませんでしたが、いかにも健康そうな真っ白な卵を産卵してくれました。
今回は持ち腹ではなく店頭で交配させたメスが産卵しました。
産卵後のメスもご覧の通り、元気いっぱいです。
シルクワームを販売しているから勧めるわけではありませんが、特に妊娠メスへのシルクワームの給餌は、卵の質と産卵後のメスの立ち上がりに明らかに関係していると思っています。
実際にこのメスも交尾後からしっかりとシルクワームを給餌していました。その結果は卵の質やメスの状態に良く表れています。
一か月後には先日記事にしたアンカラミーの産卵が控えていますが、そちらでもしっかりと検証したいと思います。
ついでなので紹介。
Twitterにもアップしましたが、サキシマカナヘビも順次産卵しています。こちらもレパシーフードと並行してシルクワームを多めに与えています。
まだまだ産卵待ちのメスがいますので、数か月後には賑やかになってそうです。