幻のカメレオンの次は……オバケ!!

先日ご紹介しました幻のカメレオンに続いて、今日もCANDLE初上陸の生体がやってきました。

 

 

 

 

 

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オバケトカゲモドキ(Eublepharis angramainyu)、です。

本種にはいくつかローカリティがあるとされており、今回はイーラーム(イーラム)のご紹介です。

 

本種の最大の特徴は、多くの方が特筆されているそのサイズ、一説によると全長で40センチに迫るサイズに成長するとされており、『お化け』と呼ばれる所以です。その大きさは我々が知るレオパとはけた違いの大きさです。

 

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その最終サイズを裏付けるかのように、今回入荷の個体は大きさで言うと通常のレオパのアダルトちょい手前くらいといったサイズなのですが、体型は全くのヤング体型、まだまだ成長することを示唆しています。

 

 

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その存在感、究極ともいえるレア度、容姿は手足が長く、シルバーに輝く鋭い眼光を放つその様は、お化けの名に恥じない堂々たる佇まいです。

さらに本ローカリティは特にホワイトカラーが特徴とされており、画像の通り今回の子たちもクリアホワイトベースの発色を見せており、観察したがる飼育者さまの目を楽しませてくれます。

 

 

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1ペアのみの入荷ですので完売してしまえばそれまでですが、ちょっと自分でも飼い込んでみたいと思わされる子たちでした。

 

 

 

 

 

 

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そしてお馴染みのブルーエボシ、今回も綺麗な子たちが到着しています。

いつもよりちょっと少な目の50頭のみの入荷ですが、しばらくは選び放題だと思いますので、お気に入りの一頭を見つけてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

お次はタランチュラ。極々一部のマニアだと思いますが狂喜乱舞していると思われますレア種が到着しています。

 

 

 

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Xenesthis sp Blue

 

大多数の方は「何それ?」と思われるかと思いますが、マイナーながら根強いファンを持つのがXenesthis属のタランチュラ。

本属で最も有名なのはコロンビアレッサーブラック(Xenesthis immanis)だと思います。他の種類の流通は大変少ないかと思いますが、それ以前にsp種が大変多く、さらに入荷を困難にしているのと、興味がなければ違いがよくわからない(笑)ことから、取り扱っているお店は極少数だと思います。

 

 

CANDLEで以前、X.intermediaを入荷、販売させていただきましたが、頭胸部のメタリックな隈取模様が非常に印象に残っており、今思えばそれが本属に対する興味の始まりだったかも知れません。

 

 

そしてこのsp blue ,おそらく語らせればもっと上手に奥深く語ることのできるマニアさまがたくさんいらっしゃるかと思いますが、本属全般に言えることですが、流通しても価格が非常に高価であることが多く、誰でも気軽に飼えるという種類ではないかもしれませんが、とにかく入荷しないことにはお披露目もできません。

 

我こそはというマニアさまからのお問い合わせお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

ご紹介しましたすべての生体は店頭でご覧いただくことができます。

気になる子がいましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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