連日カメレオンたちの話題ばかりですが、店頭には他にもたくさんの生体が出入りしています。
今日は密かにファンの多いタランチュラたちを一部ですがご紹介させていただきます。
動きが早いのでパック越しで申し訳ありません(汗)、レガリスことインディアンオーナメンタルです。
とにかく『荒い、速い』というイメージがあるかと思いますが、逆にいうと『いかにもポエキロ』を満喫できる種類でもあります。
レッグスパン3cmほどのサイズですので、これからガンガン食べてグングン大きくなるサイズです。
飼育やメンテナンス方法についてもお気軽にお問い合わせください。
こちらはルフィラータことスレートレットオーナメンタルです。
かのメタリカが登場するまで、最美種のポエキロとして知られていた種類です。最大サイズもレガリスに迫るとされている大型種で、オリーブグリーンのその体色も大きな魅力です。
画像のポーズを見て「いかにもルフィラータのポーズだな」と思った方はかなりのマニアだと思います(笑)
こちらは新着ではありませんが、少し多めに入荷したものの、ようやく残り僅かになってきました最高峰のタランチュラ、メタリカことグーティサファイアオーナメンタルです。
現在店頭に居る子たちは最近入荷されたドイツ血統ではなく、日本未流通の血統ですので、交配相手としてキープするのも大変おススメです。もちろん一頭をじっくりと飼育するのも良いかと思います。
個人的に大好きなこのタランチュラは、輸入時に数十頭レベルでオーダーしてしまい、一時店内がえらいことになりました(笑)好きなものは後先考えずにオーダーしてしまう悪い癖を治さないとです(汗)
そんなメタリカちゃん、デスクでマイペットの二頭を飼育しておりますが、先日ちょっとだけレイアウトしてみました。
いよいよ大きくなってきたのっで、ブリードを視野に入れた内装にしてみたつもりですが、当然のように思惑と違う場所で落ち着いています。
海外では大き目のケージに植物をふんだんに使ったレイアウトをしていますが、いつかそんなゆとりのあるケージに移してあげようと思いつつ、飼育は三年目に入りました(笑)