毎日ご来店のお客さまの多くは、カメレオン、それもパンサーカメレオンを目当てにご来店される方がほとんどですが、エボシカメレオンも双璧をなすくらい人気の高いカメレオンです。
各雑誌や専門誌の「最も飼いやすいカメレオン」のフレーズでお馴染みのエボシカメレオンですが、実際にはパンサーやウスタレ、スパイニーなどと飼育難易度は変わりません。これはエボシが飼いにくいということではなく、他の種類も大変飼育しやすいけれども、あまり取り上げられていないと感じています。
そんなエボシカメレオン、今回もブルー血統の大き目サイズの子が店頭に到着しています。
写真では伝わりにくいですが、青みの非常に強い美しい個体が合計5ペア到着しています。
メスも大き目で、あと数か月で産卵可能になると思います。もちろん売れ残れば何国ファームで種親候補としてキープを……とも考えていますが、すでに種親候補はある程度の数がいますので、これ以上増やしてしまうととんでもない数になりそうです。ファームのキャパシティは全然大丈夫なのですが、そこはお客さまのリクエストと照らし合わせながら調整したいと思います。
とにかく、サイズ、クオリティともに種親候補として申し分のない子たちです。
お探しの方は是非店頭まで足を運んでみてください。
話は変わって、Twitterでも反響の大きかった店内繁殖?のトッケイヤモリです。
隣の500円玉と比べるとそのサイズがお分かりかと思いますが、なかなか大き目サイズです。かつて店内にいた子はこの子の1.5倍がおおきかったですが、それでも充分にビッグサイズの個体です。
もちろん一頭のみですので、気になる方はお早目にお問い合わせください。
こちらも仰天サイズ、ホワイトスポットクロコダイルゲッコーです。
隣にあるのは同じく500円玉です。はっきり言って初めてお目にかかったサイズです。ここまで立派に育つと本当に格好良く、まるで別種のようです。
こちらも一頭のみですので、気になる方はお早目にお問い合わせください。
明後日日曜日はいよいよブラックアウト。全然準備が進んでいませんが(汗)当日はよろしくお願いします。